Class ChatGptRequestOptions

情報

Documentize.PdfManagerプラグインのオプションを表します。

public class ChatGptRequestOptions : PluginBaseOptions, IPluginOptions

継承

object ← PluginBaseOptions ← ChatGptRequestOptions

実装

継承メンバー

コンストラクタ

ChatGptRequestOptions()

Documentize.ChatGptRequestOptionsオブジェクトの新しいインスタンスをデフォルトのオプションで初期化します。

public ChatGptRequestOptions()

ChatGptRequestOptions(string, string, string, string)

オプションを指定してDocumentize.ChatGptRequestOptionsオブジェクトの新しいインスタンスを初期化します。

public ChatGptRequestOptions(string apiKey, string model, string apiUrl, string query)

パラメータ

プロパティ

ApiKey

ChatGPT APIにアクセスするためのキーを取得または設定します。

public string ApiKey { get; set; }

プロパティ値

string

ApiUrl

ChatGPT APIのURLを取得または設定します。

public string ApiUrl { get; set; }

プロパティ値

string

CancellationToken

キャンセルトークン。

public CancellationToken CancellationToken { get; set; }

プロパティ値

CancellationToken

MaxTokens

応答の最大トークン数。 デフォルト値はnullで、無限を意味します。

public int? MaxTokens { get; set; }

プロパティ値

int?

Messages

Documentize.Messageオブジェクトのコレクションを取得または設定します。

public List<message> Messages { get; set; }

プロパティ値

List<Message>

備考

オプションに複数のメッセージを追加する場合、メッセージのコレクション内の順序は次のとおりです：

  • 最初のメッセージ（あれば）はoptions.Queryからで、内容は「あなたは役に立つアシスタントです。」とされ、役割は「system」になります。
  • 次に（あれば）、options.Messagesコレクションからメッセージが追加されます。
  • ファイルソースからのメッセージ（あれば）が最後に追加されます。「user」役割の各ドキュメントに対して1つのメッセージオブジェクトが必要です。 いずれのメッセージも提供されない場合、ArgumentExceptionがスローされます。

Model

使用するモデルのIDを取得または設定します。

public string Model { get; set; }

プロパティ値

string

NumberOfChoices

各入力メッセージに対して生成するチャット完了の選択肢の数。

public int NumberOfChoices { get; set; }

プロパティ値

int

Query

ChatGPTへの文字列リクエストを取得または設定します。 空でない場合、コレクション内の最初のメッセージになり、 リクエストに送信されます。

public string Query { get; set; }

プロパティ値

string

Temperature

使用するサンプリング温度。0から2の間で設定します。 0.8のような高い値は出力をよりランダムにし、 0.2のような低い値はより焦点を絞った決定論的な出力を生成します。 デフォルト値は1です。

public double Temperature { get; set; }

プロパティ値

double

Namespace: Documentize Assembly: Documentize.dll

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